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メイガス三原則
メイガスの行動を規定する三つの原則。メイガスは原理的にこれを遵守する。
①〈契約律〉メイガスは、人ひとりと契約を結ぶ。メイガスの側から契約を解除することはできない。
②〈隣人律〉メイガスは、人類の良き隣人として契約者に寄り添う。
③〈成長律〉メイガスは、①②に反さないかぎり、契約者と自らを成長させなければならない。ただし成長の定義は契約者との関係性のなかで常に更新する
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メイガス三原則
メイガスの行動を規定する三つの原則。メイガスは原理的にこれを遵守する。
①〈契約律〉メイガスは、人ひとりと契約を結ぶ。メイガスの側から契約を解除することはできない。
②〈隣人律〉メイガスは、人類の良き隣人として契約者に寄り添う。
③〈成長律〉メイガスは、①②に反さないかぎり、契約者と自らを成長させなければならない。ただし成長の定義は契約者との関係性のなかで常に更新する
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ゼロ型/汎用メイガス
アメイジア産のメイガスは〈ゼロ型〉と呼ばれており、メイガススキルなど高性能で知られるが、数が少なく高額で取引されている。一方、汎用メイガスはアメイジア崩壊後に地上の人々が作り始めたもので、メイガススキルは使えないが、コフィンの操縦などは同様に可能。
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AO波
AO結晶が発するエネルギー波。レーダーによって測定できるが、エンダーズもAO波に引き寄せられるため、ドリフターは速やかにAO結晶を掘削して、AO波遮断シートで密閉する必要がある。また大量のAO結晶を保管しているネストでは(エンダーズに感知されないように)各種AO波遮断機構が設置されている。
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メイガススキル
メイガスの中でも、ゼロ型メイガスのみが使える特殊攻撃。基本的にクレイドルコフィン搭乗時に使用可能。電撃や燃焼、凍結など、各メイガスごとに得意なメイガススキルがある。
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イデアール
アメイジア産のメイガス〈ゼロ型〉を強引に捕獲している謎の組織。人々からは〈ゼロ型狩り〉と恐れられている。その目的や規模は不明だが、独自のクレイドルコフィンや低空飛行輸送機を運用し、高度な戦闘力と技術力を持っている。
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イストワール
伝説的に語られる超文明都市。場所も存在自体も不明で、ウワサや言い伝えはあるものの、確かな資料は残っていないようだ。しかしカナタはその存在を疑うことなく、いつかイストワールに行くことを夢見ている。
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レインタイト
血中にブルーシストに対抗できる〈レインタイト因子〉を持つ個体存在のこと。レインタイトはブルーシストに触れてもモザイク病を発症しない。これまで確認されたのはひとり、アルバのみ。2242年時点でほぼ全員がアルバの血液からつくられたワクチンを接種しており、青い雨の中でも短時間であれば活動できる。
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新月の涙
2099年、新月の日に降り注いだ正体不明の超強毒性の青い雨とそれによる大洪水──この大災禍により世界人口の92%が短期間に失われ、地上文明は崩壊することとなった。
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アメイジア
≪新月の涙≫を生き延びた人々が築いた巨大地下都市国家。超高度AIによってインフラから出生率に至るまで生活のすべてが統制され、市民には一定水準の生活が保証されていた。
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ブルーシスト
青い雨に含まれる強毒性の物質。2099年の≪新月の涙≫以来、雨にはブルーシストが混入しており、普通の人間は触れただけでモザイク病に罹患する。青い雨そのものを「ブルーシスト」と呼称する場合もある。
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ドリフター
新月の涙以降、地上に発生した≪AO結晶≫をはじめ、様々な物資を探索することを生業としている者たち。元は「放浪者」の意味だが、「過酷な地上を放浪できる人たち」として、尊敬の意味で使われていた。ひと昔前までは、人間ひとりでクレイドルを操縦して採掘など行っていたが、メイガスが一般的になってからは、ドリフターといえばメイガスとセットであるという認識になっている。
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エンダーズ
≪新月の涙≫後に地上にあらわれた異形の存在。小型から超大型まで多様なタイプが確認されている。湖沼や気体中のブルーシストから発生し、内部にあるコアを破壊すれば倒すことができるが、クレイドルコフィンでなければ対抗は困難。AO結晶が多い場所に集まり、主に日中に行動が活発になる習性をもっている。